越境捜査のあらすじ(12/22放送) [テレビドラマ]
笹本稜平の人気ミステリーが原作のドラマスペシャルの第3弾
柴田恭兵、寺島進が共演し、警察組織の暗部に迫る。
横浜埠頭で乗用車が壁に激突、炎上して大企業の総務部長が死亡した。
現場で警察の拳銃が見つかったが、県警が見て見ぬふりをした疑いが浮上。
警視庁捜査1課の刑事・鷲沼(柴田恭兵)は旧知の神奈川県警刑事・宮野
(寺島進)に疑惑を聞かされ、上司の反対を押し切って捜査に着手した。
調べていくと、企業の社長は元警視庁のキャリアだったことが判明。
拳銃を巡り、警察と企業の癒着が浮かび上がる。
刑事部と公安部の対立など、刑事ドラマでは見慣れた設定だが、
意外な展開が続いて飽きさせないドラマです。
柴田恭兵と寺島進の組織と闘うコンビが格好いいですね。
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