「水戸黄門」42年間の平均視聴率は22・2% [テレビドラマ]


42年の歴史に幕を閉じたTBS系人気時代劇「水戸黄門」の19日放送最終回スペシャルの

平均視聴率が関東地区で13・9%(関西地区14・6%)を記録し、

1969年8月4日から放送を開始した全1227回(最終回スペシャル含む)

の平均が22・2%だったことが20日、分かった。

 
今年7~12月に放送された最終シリーズ第43部(最終回スペシャル含む22話)

の平均視聴率は10・1%。最終回スペシャルは午後7時から約2時間放送し、

瞬間最高は午後8時41分、42分、43分、大立ち回りが終わった場面で17・7%(同19・3%)だった。

 
水戸黄門は、ご老公一行が全国を行脚し、悪を懲らしめるスタイルが親しまれ、

番組終盤で印籠を見せて正体を明かす場面が人気を博した。全体での最高視聴率は、

79年2月5日放送の第9部第27話で43・7%。シリーズの平均最高視聴率は、

79年8月から80年2月まで放送された第10部の37・8%だった。(数字はビデオリサーチ調べ)





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